オンライン・セミナー
「社会疫学者のためのブリーフィングセッション−規範セッター入門」

この度、グローバルヘルス人材戦略センター主催の「社会疫学者のためのブリーフィングセッション−規範セッター入門」を開催いたします。

グローバルヘルスの国際貢献は、国際機関職員になることばかりではありません。
診断ガイドラインのような世界的な基準作りや資金配分の方針の策定といった専門知識を用いた貢献も重要です。
主要な保健関連の国際機関の専門家委員会では、現在48名の日本人専門家（規範セッター）がご活躍されています。
これら規範セッターは日本で本業を持ちながら、国際貢献を果たしていらっしゃいます。

このセッションでは、規範セッターの活動の一端をご説明します。
現在、課題先進国の日本から更なる発信が求められています。ご関心のある方は奮ってご参加ください！

（本セッションは大阪大学医学部社会医学講座公衆衛生学教室による2023年度公衆衛生セミナー「日本における健康の社会決定要因」 の一部となります。
当日は12：15の開始前になりましたら、Zoom URLよりお入りください）

詳細及びお申し込みは以下よりお願いいたします。

1. 日時：2023年8月5日（土）12：15〜12：45（30分間）


2. 形式：Zoomによるオンライン・セミナー
   　　　※7月26日（水）以降、Zoomのリンクをお送りいたします。


3. 費用：無料


4. 登録：以下のURLからお申込みください。
   https://forms.gle/2LB5dM1m9b8Lka166
   ＊「8月5日（土）の参加」をご選択ください。


5. 登録締め切り：7月24日（月）


6. プログラム：
   ■オンラインセミナー　
   • 12:15-12:20 グローバルヘルスにおける規範セッターの役割
     中谷比呂樹（グローバルヘルス人材戦略センター　センター長）
   • 12:20-12:35 規範セッターの活動の実際　森臨太郎
     森臨太郎（UNFPAアジア太平洋地域事務所）
   • 12:35-12:45 質疑
   　　
7. 主催：グローバルヘルス人材戦略センター
8. 後援：大阪大学医学部社会医学講座公衆衛生学教室
9. お問い合わせ先：グローバルヘルス人材戦略センター地引（ejibiki@hosp.ncgm.go.jp）

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