「コロナの時代に求められるグローバルヘルス人材と採用のための対策」動画公開のお知らせ

この度「コロナの時代に求められるグローバルヘルス人材と採用のための対策」と題する動画を公開しました。

昨年は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の広がりにより、世界中の人々が先が見えない恐怖に突き落とされました。
しかし、一人一人の感染対策の徹底による感染予防、医療従事者による懸命な治療、製薬会社によるワクチン開発、研究者によるエビデンスの構築等、明るい兆しも見えてきました。
また、国際社会ではGaviワクチンアライアンス、CEPI(感染症流行対策イノベーション連合)、WHOが主導し、ワクチンを共同購入する国際的な枠組「COVAXファシリティ」が構築され、日本政府も参加しました。
今後、COVID-19に打ち勝つために、国際協調はますます必要となります。

センターでは、コロナの時代に国際機関で求められる人材と履歴書作成の対策について動画を作成しました。
ぜひご視聴頂き、この困難な時代に打ち勝つためにグローバルヘルスに関わる方が一人でも増え、皆様の力を貸して頂けますよう宜しくお願いします。

動画出演者と内容

  1. 中谷比呂樹 グローバルヘルス人材戦略センター センター長:コロナ時代のグローバルヘルス
  2. 國井修 グローバル・ファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)戦略・投資・効果局長:グローバルヘルスに関わる意義・やりがい
  3. 地引英理子 グローバルヘルス人材戦略センター 人材情報分析官/上級研究員:日本人のための履歴書作成のポイント
  4. 北島千佳 Gaviワクチンアライアンス 資金調達担当上級マネージャー:COVAXファシリティと求められるグローバルヘルス人材

詳しくは関連資料ページをご覧ください。