看護職人材のためのグローバルヘルス・キャリア入門セミナー
世界保健機関(WHO)、赤十字国際委員会(ICRC)、国際NGOなど、グローバルヘルスに携わる国際機関で活躍している看護職(看護師・助産師・保健師)の方々は数多くいらっしゃいます。本セミナーでは、グローバルヘルス・キャリアのエントリー・ポイントとして、看護職の方が応募できるポストやその仕事内容、ワーク・ライフ・バランスなどについて、実際に国際機関で働いている方々の体験談を通じてご紹介します。
- 共催
グローバルヘルス人材戦略センター、聖路加国際大学、兵庫県立大学地域ケア開発研究所 - 日時
2018年月9月20日(木) 17:00-19:30 - 会場
聖路加国際大学 大村進・美枝子記念聖路加臨床学術センター 3302教室
兵庫県立大学地域ケア開発研究所 3階演習室(スカイプにより東京会場と接続) - 対象
看護職に就かれている方または学生の方
グローバルヘルスや公衆衛生の分野で国際機関での勤務にご関心のある方等
(看護職以外の方もご参加になれます) - プログラム
オープニング
中谷 比呂樹(国立研究開発法人国立国際医療研究センター グローバルヘルス人材戦略センター センター長)
基調講演1「看護職がグローバルな舞台で果たす貢献」
南 裕子(高知県立大学大学院看護学研究科・特任教授、元国際看護師協会会長)
キャリアシンポジウム
木下倫子(ユニセフ・ブルキナファソ事務所副代表、助産師)
白川優子(国境なき医師団(MSF) 看護師)
小笠原佑子(日本赤十字社和歌山医療センター/国際赤十字赤新月社ヨルダン事務所 看護師)
矢島綾 (世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局 テクニカルオフィサー)
基調講演2「看護職におけるグローバルキャリアの可能性」
中谷 比呂樹(国立研究開発法人国立国際医療研究センター グローバルヘルス人材戦略センター センター長)
質疑応答、クロージング - お申し込み
ご希望の方は、「申し込みフォーム」よりお申し込み下さい。 - お問い合わせ
聖路加国際大学: who@slcn.ac.jp
兵庫県立大学地域ケア開発研究所: maki_umeda@cnas.u-hyogo.ac.jp