イベント情報

2021年11月12日(金)

※受付は終了致しました

国際感染症分野のキャリアアップセミナー
感染症に立ち向かうグローバルヘルス人材の拡大〜

新型コロナ肺炎パンデミックを収束させ次の感染症に立ち向かう基礎体力の強化が求められています。その中核は何と言っても人材。このセミナーでは、国立感染症研究所感染症危機管理研究センターを筆頭に様々な就職機会を紹介するとともに、この道を切り開いてきた方々のお話を伺います。

  1. 日時:2021年11月12日(金)17:30-19:00
  2. 開催方法:Zoomウェビナーによるオンラインセミナー
  3. 受講料:無料
  4. 申込み方法ウェビナー登録
  5. 主催:国立国際医療研究センター グローバルヘルス人材戦略センター
       国立感染症研究所 感染症危機管理研究センター
  6. プログラム
    17:30-17:40
    開会とグローバルヘルスのランドスケープ
     グローバルヘルス人材戦略センター長/WHO執行理事  中谷 比呂樹
    17:40-18:00
    健康危機管理人材と当面のジョブ・オポチュニティ
     国立感染症研究所感染症危機管理研究センター長  齋藤 智也 【配布資料:PDF】
    18:00-18:50
    パネルディスカッション
     座長:齋藤 智也
     国立国際医療研究センター国際感染症センター長  大曲 貴夫 【配布資料:PDF】
     国立感染症研究所感染症疫学センター長  鈴木 基 【配布資料:PDF】
     国立感染症研究所実地疫学研究センター長  砂川 富正 【配布資料:PDF】
     厚生労働省 東京検疫所 東京空港検疫所支所 髙橋 里枝子 【配布資料:PDF】
     厚⽣労働省健康局 結核感染症課 杉原 淳 【配布資料:PDF】

    18:50-19:00
    まとめ
      グローバルヘルス人材戦略センター上級研究員/人材情報解析官 地引英理子

詳細および申込み方法は「リーフレット」をご覧いただきますようお願い申し上げます。

リーフレット

2021年9月10日(金)

※受付は終了致しました

オンライン ワークショップ
次世代国際保健リーダーの輩出を考える

「次世代国際保健リーダーの輩出」をテーマに各分野の識者をパネリストにお迎えしてウェビナーを開催します。

現状と課題の報告に続き各界でご活躍の“旬”の方々から、国際公益事業へ転じたきっかけ、国際組織で地歩を築く秘訣、後続の方々へのメッセージを伺った上で、日本から人材が輩出できる方策を論じます。

  1. 日時:2021年9月10日(金)AM8:00-10:00(米国在住パネリスト含む)
  2. 開催方法:Zoomウェビナー
  3. 言語:日本語
  4. 受講料:無料
  5. プログラム
    1.「次世代国際保健リーダーの探索と提案」質疑応答
    (NCGM理事 グローバルヘルス人材戦略センター長 中谷比呂樹)

    2.パネルディスカッション
    1)保健分野のODAのあり方を考える特別委員会
    (ビル&メリンダ・ゲイツ財団シニアアドバイザー 馬渕俊介)
    2)アカデミア
    (東京大学未来ビジョン研究センター教授 仲浩史)
    (大阪大学COデザインセンター特任講師 金森サヤ子)
    (コロンビア大学客員教授 本田桂子)

    3)ビジネス界
    (アステラス製薬株式会社EVP, Head of HR 杉田勝好)
    4)国際機関
    (WHO西太平洋事務局高齢化担当コーディネーター 岡安裕正)
    5)内閣府
    (内閣官房健康・医療戦略室次長南博)

    3.総括討議 
     
  6. 主催:東京大学未来ビジョン研究センター
       グローバルビジネス学会
       国立国際医療研究センター グローバルヘルス人材戦略センター
  7. 後援:日本国際交流センター
  8. 申込み方法参加申し込みフォームより事前登録

詳細および申込み方法は「プログラム」をご覧いただきますようお願い申し上げます。

リーフレット

【参加者向け動画】

【内容に関するお問い合わせ】
東京大学未来ビジョン研究センター
グローバル経済リスクの分析と政策研究ユニット事務局
ifi_tg★ifi.u-tokyo.ac.jp(★→@に置き換えてください)