イベント情報

2022年11月3日(木・祝)

※受付は終了致しました

第7回国際臨床医学会学術集会オープン・フォーラム
「グローバルキャリアの作り方:北海道から世界へ」

第7回国際臨床医学会学術集会にてグローバルヘルス人材戦略センター主催のオープン・フォーラム「グローバルキャリアの作り方:北海道から世界へ」を開催いたします。

グローバルヘルスはポスト・コロナ時代にふさわしい活動と体制が模索され大きな変動の時代を迎えています。
高齢化や低経済成長の中でもUHCを維持してきた日本は課題先進国として世界に貢献するとともに、海外の先進事例から学び、国民を守り、経済を強化し、世界に貢献する国内保健と国際保健へ連接性強化が求められています。それらを担うのがヒト。そのような活動をされている北海道ゆかりの女性講師から将来のキャリアを考えるヒントを頂きます。

当日オンラインによる配信はなく、北海道大学での開催のため、ご参加頂ける方は限られてしまうかもしれませんが、もし学術集会にご参加予定の方などいらっしゃいましたら、ぜひお立ち寄り下さい。

  1. 日時:11月3日(木・祝)16:00〜17:30
  2. 会場:北海道大学 学術交流会館 会場2(小講堂)
  3. 受講料:本オープン・フォーラムへの参加は無料、学術集会全体への参加は有料
  4. 学術集会への参加方法第7回国際臨床医学会学術集会サイトにてご確認ください

  5. プログラム
    モデレーター:中谷比呂樹 グローバルヘルス人材戦略センター長
    ・講師からの報告
      山本尚子 WHO事務局長補(健康づくり担当) 
      坂元晴香 東京女子医科大学グローバルヘルス部門准教授
      本田裕子 厚生労働省国際課主査
      地引英理子 グローバルヘルス人材戦略センター人材情報解析官/上級研究員
    ・質疑応答
     
  6. 主催:グローバルヘルス人材戦略センター

詳細および申込み方法は下記「プログラム」をご覧いただきますようお願い申し上げます。

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【オンライン動画】

2022年10月14日(金)

※受付は終了致しました

ワークショップ
第2回「次世代国際保健リーダーの輩出を考える」

この度「次世代国際保健リーダーの輩出」をテーマに、各分野の識者をパネリストにお迎えしワークショップを開催します。

今年は、昨年の第1回ワークショップのフォローアップとして、パネリストが国際保健に関心を持ち国際機関を目指すに至った転機、リーダーシップやチームマネジメント等での失敗とそれを乗り越えた方法、国際機関を目指す方へのエール等をお伝え頂くとともに、ご希望のパネリストに直接質問や相談をする機会を設けます。

ご関心のある方は奮ってご応募下さい。

  1. 日時:10月14日(金)17:30〜19:00
  2. 開催方式:Zoomを用いたオンライン・ワークショップ
  3. 受講料:無料
  4. お申込み・照会先参加申し込みフォームより事前登録(応募者多数の場合は先着順とさせて頂きます)

  5. プログラム
    ・司会
      地引英理子 グローバルヘルス人材戦略センター人材情報解析官 
    ・開会のご挨拶
      仲浩史 東京大学未来ビジョン研究センター教授
    ・パネリストからの報告(各15分)
      宮城島一明 イオン(株)アドバイザー(元WHO食品安全・人畜共通感染症部長)
      柏倉美保子 ゲイツ財団日本駐在代表
      勝間靖 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授/NCGMグローバルヘルス政策研究センター研究科長
    ・Zoomブレイクアウトルームを用いた質疑応答(30分)
    ・質疑応答の統括
      各パネリスト
    ・閉会の挨拶・統括
      中谷比呂樹 グローバルヘルス人材戦略センター長
     
  6. 主催:グローバルヘルス人材戦略センター、東京大学未来ビジョン研究センター、グローバルビジネス学会
  7. 後援:日本国際交流センター

詳細および申込み方法は下記「プログラム」をご覧いただきますようお願い申し上げます。

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